ひかみCAPへようこそ
カテゴリ別最新ニュース
ひかみCAP連絡先
シンプルカウンター
今日 11
昨日 59
総数 105002
ピックアップ画像
2010/1/10気持ちのワーク 13 2010/1/10気持ちのワーク 21 2011/3/4公開ワークショップ 2012/2/21
スポンサーサイトへようこそ
投稿者 : okada 投稿日時: 2009-11-11 (1760 ヒット)

【ひかみCAP通信第20号〈3周年記念〉】

2009年11月11日(水)    発信者;ひかみCAP

 秋冷の心地よい季節となりました。学校では、文化祭や発表会の季節ですね。インフルエンザの猛威で、学級・学年と閉鎖が広がっておりますが、無事終えられますように。心と身体に栄養を取り入れ、免疫力アップ!で、乗り切りましょう!

 ひかみCAPも3周年を迎え、あの森田ゆりさんをお迎えし、講座が開ける運びとなりました。夢のようです。

ささやまCAPさんから共同開催をご提案いただき、丹波市より少子化対策民間活動支援事業として認められ補助金を助成していただけることとなり、この開催となりました。どれがなくても、実現は不可能でした。みなさまのご理解、ご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。

 この度、メール・チラシ・ひかみCAPホームページでご案内の通り、『気持ちのwsファシリテーター養成講座』の申込みが始まっています。ひかみCAPとしましては、丹波市で何人の方が受けてくださるだろう・・3・4人居てくださればいいなぁ・・ぐらいに思っていました。ところが配布の翌日に早くも丹波市で4人の希望があり、とっても嬉しく、講座を開くことに大きな手ごたえを感じています。「森田ゆりさんの講座が受けられるなんて感激です!」「丹波地域の方でなくてもいいですか?」と嬉しいメッセージや問い合わせもいただいております。

できれば、私たちは丹波地域でたくさんの方に受けていただき、森田さんを目の前にして、CAPを肌で感じ取っていただき、今後それぞれ自分を中心とする周りで気持ちの言葉を素直に表現できる子どもたちでいっぱいにしたいと思っております。賛助会員の皆様も、ぜひ、このチャンスを生かしてください。また、ご友人もぜひお誘いください。共に子どもたちをサポートしていきたいですね。「ひかみCAP」勢ぞろいしたいものです。

2010年を森田ゆりさんとの出会いからはじめましょう!

 

この度第20号、そして3周年を記念して、朝来市生野公民館に、ご寄稿をいただきました。生野公民館では2年間に渡り、CAPおとなwsにおきまして、就学前プログラム・小学生プログラム・中学生プログラムを実施いただきました。一ヶ所におきまして、年齢ごとに全てのプログラムを実施いただけたのは他に例が無く、この上ない感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!実施においての苦労話や、CAPについて語っていただきました。じっくりお読みください。

 

『すべての親に安心・自信・自由を!』               生野公民館

生野公民館講座「家庭教育学級」は、子どもの健やかな成長を願いお母さんたちが学年ごとに子育ての学習をしたり、親同士の絆を深める集いを開催しているグループです。

特に近年、雑多な情報、社会通念の変化、経済状況の激悪化などから、以前にもまして子育てについて悩む親が増えています。そんな中で、家庭教育学級として出来ることは、「社会の変化を見つめ、そして親のニーズにあう学習をしていくこと」そう考えた中で、CAPに出会いました。「すべての子どもに安心・自信・自由を」というスローガンは、言い換えれば「すべての親に安心・自信・自由を」ということになります。親が安心して子育てを出来てこそ子どもの幸せにつながるというものです。学習をするにあたり、同じような状況の地域の方に指導していただきたいとひかみCAPに依頼し、幼稚園・小学校・中学校の親と対象者を変え受講してもらっていますが、中々受講者が集まらないというのが本音です。しかし、受講される方は、問題意識をもって参加されており、またワークショップという学習形式も自分から学ぶという姿勢で取組まなければならず、実りの多い学習をされています。アンケート結果からもCAPへの関心の高さが現れています。

今後も子ども達が安心して暮らすことのできる家庭や社会をめざし私たちも学習をしていきたいと思います。ご指導よろしくお願いいたします。 

(こちらこそ、よろしくお願いいたします。ありがとうございました!byひかみCAP)

 

[CAPのひろば]『怒りの仮面』その2

 第15号でお伝えし、その続編です。

 怒りの仮面の裏側には、寂しさ、不安、恐れ、自分への自信のなさ、絶望、見捨てられ不安などのさまざまな感情が詰まっています。これらの感情こそが、自他への攻撃行動を引き起こしている元凶です。虐待、体罰を繰り返す人は「あの子が私を怒らせる」とよく言います。しかし本当は、子どもの言動が、おとなの怒りを刺激したのではなく、仮面の裏側のさまざまな感情を刺激したのです。その感情は、その人の傷つきたい件がもたらしたものなので、通常は抑圧されていますが、わずかの刺激に反応し膨れ上がります。

 D.V.の加害者もこの同じ心理構造で、伴侶や恋人を虐待します。「お前が俺を怒らすからいけないんだ」と思っている限り、攻撃行動を繰り返してしまう自分の本当の感情に向き合うことはないでしょう。仮面の裏側の感情に向き合うのはつらいことですが、そのことなしに虐待や体罰をしてしまう自分を変えることは困難です。(参考文献:森田ゆり著「新・子どもの虐待」)

 

(ひかみCAPの目指すところ)

子どもをはじめとするすべての人が、安心して、自信を持って、自由に選んで生きていける社会を目指します。

 

〈会員のつぶやき・・〉

「近頃思うこと 命を感じる時」

・祖母が百歳で亡くなった。百歳の人生には想像を超える事が多々あったはず。私は祖母の死により今まで以上に命の尊さを考えさせられた。そして祖母の存在から全ての命は受け継がれているという事に感謝した。私は身近な人が亡くなる度に深く落ち込み考えてしまう。今生きている事が当たり前ではないという事を…。家族が家に帰ってくる、顔が見れる、生きている、ただそれだけで本当にありがたいと思うのです。(from C.S.)

 

[活動報報告]

4月20日プログラム練習

  30日丹波市辻市長と面談

5月11日プログラム練習

  12日ミーティング

  25日プログラム練習

6月 2日丹波市ファミリーサポートセンター おとなws

   9日ミーティング

  12日「人権文化をすすめる市民運動」推進大会 平沢安政さん講演会

  20日男女共同参画推進大会 川辺暁美さん講演会

  22日プログラム練習

  25日プログラム練習

  28日大路幼稚園 おとな・子どもws

7月 2日大路幼稚園 子どもws

  11日市民みんなで考える特別支援フォーラム 中尾繁樹さん

  11日三田市男女共同参画セミナー 伊藤公雄さん

  14日ミーティング

  10日プログラム練習

  22日プログラム練習

  24日朝来市生野公民館 中学生版おとなws

8月 4日ミーティング

   11日人権と平和のコンサート 新谷のり子さん

   25日プログラム練習

   27日人権公開講座 部落の歴史 本郷浩二さん

   29日住民学習研修会 「動詞からひろがる人権学習」岡田耕治さん

   30日下町沖田子ども会 おとな・子どもws

9月 8日ミーティング

  29日プログラム練習

  30日プログラム練習

10月 6日ミーティング・プログラム練習

   13日プログラム練習

   15日人権歴史講座 仲尾宏さん

   17日「子どもを虐待から守るための地域ネットワークと関連機関の連携」    倉石哲也さん

   20日プログラム練習

   22日鴨庄小学校 おとな・子どもws

10月31日・11月1日 アサーティブネス研修(宝塚)

11月 9日ミーティング

この他、随時研修、広報活動を行っています

 

〈予定とお知らせ〉

11月29日(日)午後1:30〜4:00 

☆ひかみCAP☆ birthday交流会  氷上公民館(申込み締切り11月28日)

12月10日(木)小川小学校 おとな・子どもws

 

2010年1月10日(日)9:30〜17:00(申込み締切12月10日)

『森田ゆりさんの「気持ちのws ファシリテーター養成講座」』

篠山市四季の森生涯学習センター 1階大会議室

 

〈会員募集中〉

 

「ひかみCAP通信」担当 大西ひろ美


投稿者 : okada 投稿日時: 2009-04-14 (1706 ヒット)

【ひかみCAP通信第19号】           
2009年4月13日(月)  発信者;ひかみCAP


 桜吹雪舞い散る好季節となりました。新年度を迎え、子どもたちの進級、進学おめでとうございます。私たちメンバーも、保育園・幼・小・中・高・大学と幅広く子どもを持つ親でもあり、子どもたちの成長を味わいながら楽しく、時にはイライラする気持ちを抑えつつ、見守ることに幸せを感じております。
昨年度は、新しく中学生版、就学前のCAPwsに挑戦し、メンバーも新しい体験を重ねています。今年度からの新メンバーも1人加わり、さらにパワーアップしたひかみCAPを目指します。子どもたちが生き生きと暮らせる社会を願い、今年度もがんばります。みなさまの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
 
[CAPのひろば] 『アサーティブネスとの出会い』
 皆さんは「アサーティブネス」という言葉を聞いたことがありますか?これは気持ちや要求を、相手の権利を尊重しながら率直に、誠実に、対等に伝えるコミュニケーションの方法です。1970年代のアメリカにおける人権擁護の思想と女性解放の理論を土台として発展してきました。私が私らしく生きることは基本的人権であるという思想に基づいて、その表現方法を学んでいきます。
 6年ほど前にその存在を知って、ずっと気になっていたこの方法論の講座に、1月初旬(基礎編)と3月下旬(応用編)に参加することができました。森田ゆりさんの講座もありますが、違う視点にふれてみたいと思って(特)アサーティブネスジャパンのプログラムに参加しました。
 人権がベースにありますので、CAPの考え方と共通する点が多くありました。

その4つの理論は、
?誠実・・・自分にも相手にもウソをつかない
?率直・・・回りくどくない表現の在り方
?対等・・・相手と向きあう時に、自分をむやみに卑下したり、相手を見下して話をしないこと 
?自己決定と責任・・・自分のしたいことについて自分で決め、その責任を引き受けることです。

講座ではロールプレイを繰り返し体験し表現の方法を学びながら、自己信頼度を高めていきました。この自己信頼度が、私たちがよく使う『自尊感情』なのです。
CAPの伝え手である私たちは、出来る限り自分ときちんと向き合って、高い自己信頼度=自尊感情を保っていたいなと感じました。
 
(ひかみCAPの目指すところ)
子どもをはじめとするすべての人が、安心して、自信を持って、自由に選んで生きていける社会を目指します。
 
〈会員のつぶやき・・〉
去年は走りに走って何とか終えた…という感じの一年だった。何かに苛立ち、周りに当たり散らす日々。冬の間に完全に枯れてしまったと思ってほったらかしにいた庭のスィートバイオレットが、昨日から次々に咲き出した。世界は「いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれている」、とは『センス・オブ・ワンダー』の中のレイチェル・カーソンの言葉。大事なことを忘れていた…つくづく反省。(S.A.)
 
[活動報告]
2008年
10月 7日 上久下小学校 子どもws
    8日 プログラム練習
   14日 ミーティング
   16日 藤田紘一郎さん講演会
   17日 仲島正教さん講演会
   21日 プログラム練習
   22日 プログラム練習
   23日 インターネットの安全安心利用と青少年の健全育成
   24日 ミーティング
   26日 中川季枝子さん講演会
   29日 ひかみCAP主催中学生版おとな公開ws
11月 1日 月刊「兵庫教育」11月号 特集「豊かな人権文化の醸成」実践報告寄稿
    5日 氷上中学校 おとなws
   12日 プログラム練習
   14日 サイバー犯罪 被害に遭わないために 廣田昭彦さん講演会
   19日 中央小学校 子どもws
   26日 南小学校 子どもws
       黒井小学校 おとなws
   27日 黒井小学校 子どもws
12月 2日 小川小学校 おとな・子どもws
   15日 プログラム練習
 
2009年
 1月10日 高垣忠一郎さん講演会
   10日・11日 アサーティブトレーニング(基礎編)
   13日 ミーティング
   16日 高垣忠一郎さん講演会
   17日 イーブン市民講座
   18日 新保真紀子さん講演会
   22日 人権講演会 三遊亭楽団冶さん
   24日 大野靖之さん人権コンサート
   23日 プログラム練習
   30日 朝来市生野公民館 就学前おとなws
2月 3日 ミーティング
   10日 西小学校 おとなws
   12日 西小学校 子どもws
   18日 プログラム練習
   22日 男女共同参画井戸端会議 中村和子さん講演会
2月28日、3月1日 アサーティブトレーニング(応用編)
3月 3日 ミーティング
    4日 プログラム練習
4月 7日 ミーティング


この他、随時研修、広報活動を行っています
 
〈予定〉
4月20日プログラム練習
5月11日プログラム練習
  12日ミーティング
23日大路幼稚園 おとな・子どもws
  25日大路幼稚園 子どもws
 7月 朝来市生野公民館 中学生版おとなws
 
〈会員募集中〉
 
「ひかみCAP通信」担当 大西ひろ美
 


投稿者 : okada 投稿日時: 2007-11-22 (1706 ヒット)

【ひかみCAP通信第16号(一周年記念号)】     
 2007年11月22日(木)発信者;ひかみCAP

 2007年11月、「ひかみCAP」は1周年を迎えることができました。

 2006年11月から2007年10月までの1年間のワークショップは、おとな221人 子ども440人に届けることができました。この数字はCAPが目指している、子どもの人数に対し50%以上のおとなに届けることがCAPを生かすことにつながるという条件を満たしていることになります。おとなに届けることが難しい中で、ほんとうに丹波市の皆様には積極的にご参加いただいたり、役員さんが働きかけてくださったり、また先生方もとても協力的で成功させたいという思いを強く持って取り組んでいただいております。感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、近隣の先輩グループの方たちのこれまでの丹波市への活動のおかげで、地元の「ひかみCAP」が受け継ぐことができております。学校や保護者の皆様も、「ひかみCAP」が立ち上がると同時にご依頼をいただいたり、「丹波市にもやっとできましたか!」「がんばってください!!」と勇気づけられてまいりました。

 先日のおとなワークショップでは、保護者の方からのご質問で、「これは全学年に必要なのではないですか?」と言っていただき、正にその通りです!「ぜひ全学年、全ての子どもにCAPワークショップを!」と伝えさせていただきました。ただ、ワークショップを行うには諸条件があります。それを整えていただくためには、保護者や先生方、地域の方々のご理解の中進めていかなくてはなりません。どうかご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

皆様の深いご理解の中、2年目へと突入です。みなさまと共に、CAPを丹波市全域にすすめ、安心で居心地のいい関係を増やしていきましょう。


この度、1周年を記念して田上時子様(元CAPセンター・JAPAN理事)、そしてCAPワークショップ継続校としてひかみCAP準備会の時から温かく見守っていただき、大変ご協力いただいております西小学校に、ご寄稿をお願いいたしました。快くお引き受けいただき感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞじっくりお読みください。(今回は1周年を記念して各小学校にも配信いたします)


『子どものエンパワメント』

NPO法人 女性と子どものエンパワメント関西理事長                                  田上 時子  


 エンパワメント(empowerment)は、動詞“empower”の名詞形で、動詞“empower”の意味は、?〜に権利を与える ?〜に力を与える、〜に(・・・できる)ようにする ?(人)に自信を持たせる、(人)を力づける等があり、「他動詞」です。

動詞“empower”は自動詞ではなく他動詞であることに意味があると言ってきました。例えば、“I am empowered by〜.” という風に、わたしが自らの内なる力を感じるには何か他の力・働きかけが必要です。自らの力を自らだけで感じるのは容易ではありません。

何によってエンパワーされるかは人それぞれで、自然であったり、からだを動かすことであったり、誰かに褒められたり、映画や読書という場合もあるでしょう。

エンパワメントとは、決して頑張って頑張って自分で作る上げるというものではなく、逆で、何か他の力に頼る・他の力を借りるということなのです。

人は一人では生きていけません。生かされていると考えた方が現実的です。

エンパワメントなくしては、子どもの育ちの基盤になる自己肯定感も育ちません。親から叩かれ怒られ否定されては子どもの自己肯定感は育ちません。子どものあるがままを受け入れ、具体的に褒めることによって初めて子どもは自分に自信を持て自己肯定感を育てることができるのです。

 子どものエンパワメントのためには次のことが必要だと理解していただきたい。

まずは子どもの力を信じること。そして、その力を肯定的に発揮できるために次の3点セットを提供することです。3点セットとは、?情報 ?スキル ?サポートで、わたしは「エンパワメント3点セット」と名づけています。

 子どもの力を信じるということは、子ども自らの意思や決定を尊重することであり、子ども自身が自分の生き方を決めるのをよしとすることでもあります。親の役割は子どもの生き方を決めるのではなく、子ども自身が決めるのを手助けすることにあり、そのための判断基準となる情報を与える、そして、「〜してはいけない」「〜しなさい!」という命令ではなく、何ができるかという肯定的なメッセージ(スキル)を与えることにあります。万が一、子どもが、持っている力を否定的に使った場合(他者へのいじめ等)、大人は修正してやればいいのです。それもスキルといいます。

最後に、いつも子どもをサポートする気持ちを忘れないでいただきたい。

社会的にも経済的にも自立している立場にない子どもは、大人の援助なくしては自らの力を発揮しきれないというのも事実であります。

 

ひかみCAPの今後ますますの活躍を期待しています。お元気で!

 

『人権を守り合う輪』 

丹波市立西小学校


ひかみCAP誕生1周年、おめでとうございます! この間、子どもたち自身が自らの命と人権を守る力を育てながら、この丹波地域に人権について考えるネットワークを広げてこられたことに、心より敬意を表します。

 さて、西小学校では5年前から毎年継続してCAP講座をお世話になっています。2年前からは、校区事業(現在の地域づくり事業)に位置付けられ、児童・保護者のみならず、登下校のパトロール隊の方々をはじめ、校区のみなさんにも受講していただいています。受講された地域のみなさんは、「人権のとらえ方や子どもに対する見方について大変勉強になった。」「子育てにおける子どもとの向き合い方についてとても参考になった。」と、感想を述べられています。

 地域の方の感想にも表れていますように、「CAP」は、事件から子どもの命を守ることのみにとどまらず、日常生活においてみんながお互いの人権を大切にしながら生きていける世の中の実現をめざして、メッセージを発信しておられます。その意味で、声かけ事象対策としてのみならず、毎日のくらしの中でこそ、互いの人権を大切にしあいながら生きていける丹波市になっていくために、ひかみCAPさんの今後のますますの活躍を期待しています。「人権を守り合う輪」がさらに大きく広がることを願ってやみません。

 

 [CAPのひろば]『怒りの仮面 2』

 虐待・体罰を繰り返す人は、「あの子が私を怒らせる」とよく言います。でも本当は、子どもの言動がおとなの怒りを刺激したのではなく、仮面の裏側の様々な感情を刺激したのです。その感情はその人の傷つき体験(恐れ・不安・見捨てられ不安・悲しさ・寂しさ・悔しさ・絶望・自信のなさ・喪失感等)がもたらしたものなので、普段は抑圧されていますがわずかの刺激に反応し膨れ上がります。

相手が原因と思っている限り、攻撃行動を繰り返してしまう自分の本当の感情に向き合うことはないでしょう。仮面の裏側の感情に向き合うのはつらいことですが、そのことなしに虐待や体罰をしてしまう自分を変えることは困難です。(参考文献:森田ゆり著「新・子どもの虐待」)

 

〔ひかみCAPの目指すところ〕

子どもをはじめとする全ての人が、安心して、自信を持って、自由に選んで生きていける社会の実現を目指します。

 

〈会員のつぶやき・・〉

祝ひかみCAP1周年!この日が無事に迎えられたこととても嬉しいです。ひかみCAPの準備会に入れていただいた時はCAPについて何も知らず0からのスタートでしたが、途中とても力強い6人の仲間を得て、何とかここまでやってくることができました。私自身はとても微力ですが、この仲間達に元気と力を貰いながら、少しでもこの丹波の地にCAPが広まって行くことを願って、これからも少しずつできることを頑張っていきたいと思っています。(from A)

 

ひかみCAP1周年!! 改めて「CAP=子どもへの暴力防止」の一つの目標で繋がるメンバーに出会えたことに、感謝の気持ちで一杯です。1年をふり返り、私自身が学びの場で、子どもだけが成長するのではない、おとなである私自身も成長していけるんだという気づきがあり、失敗ではなく体験である。CAPが、地域またたくさんの子ども達に、タンポポの綿毛のように広がることを楽しみに活動していきます。これからもよろしくお願いします。(from M..T.)

 

〈活動報告〉

9月28日(金)金香百合さん講演会参加(5人) 
9月29日(土)森山順子さん講演会参加(4人)
10月 2日(火)ミーティング
10月 8日(日)全国CAP研修参加(1人)
10月10日(水)プログラム練習(午前・夜)
10月13日(土)森山順子さんワークショップ参加(4人)
10月16日(火)藤井輝明さん講演会参加(1人)
10月18日(木)南小学校 おとなws
10月23日(火)南小学校 子どもws
10月30・31日 中央小学校 子どもws
11月 2日(金)黒井小学校 おとなws
11月 6日(火)ミーティング
11月15日(木)黒井小学校 子どもws
11月16日(金)芦田小学校 おとなws
11月17日(土)氷上町井中地区 おとなws

〈予定〉

11月29日(木)豊岡・高橋小学校 子どもws
12月 5日(水)芦田小学校 子どもws
12月11日(火)中央小学校 おとなws

お近くのCAPおとなwsに、ぜひご参加ください

 

[講座情報]

11月25日(日)午後1:30 「男女共同参画センターの現在・過去・未来を、もう一度基本から考える〜」田上時子さん  篠山市四季の森生涯学習センター東館 大会議室

12月1日 (土)午後1:00 丹波市人権フェスティバル 春日文化ホール
 中学生人権作文表彰と作文朗読 映画「ヘレンケラーを知っていますか」
 講演 綾城明美さん(上映映画の手話コーディネーター)

 

CAPスペシャリスト養成講座 

高石市(大阪府)基礎12月7/8/9日 実践08年1月12/13/14日

CAPを深める講座です。終了後CAP活動する・しないは本人次第。ぜひご自身の成長への手段の一つに、受講を考えてみてください。今年度の一番近いところです。詳しくは、ひかみCAPへお問い合わせください。


ひかみCAP(Tel/Fax 0795−82−3546)
URL  http://cap.hikami.net/
 


投稿者 : okada 投稿日時: 2007-07-23 (1557 ヒット)

【ひかみCAP通信第14号】   2007年7月23日(月) 発信者;ひかみCAP

 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

新潟中越沖地震、台風4号の爪あと、まだ被害が広がるかもしれません・・。こんな時こそ人とのつながりが、人を勇気づけ元気づけることでしょう。仕事だけのつながりでなく、地域でのつながりがその後を左右するかもしれません。いつも自分を尊重し、人を尊重する関係を築きあげていきましょう。

 先日お知らせしました図書館への絵本寄贈。新聞、読んでいただけましたか。

「気持ちの本」は、自分の気持ちを大切にしよう、友だちの気持ちも大切にしようと話しかけています。気持ちに良い悪いはなくどれも大切な気持ち、怒りは自分の大切なものを気づかせてくれる。でもたたいたり大声だしたりはしないでね。気持ちをコントロールして言葉で伝えよう、と語りかけています。

 「あなたが守る あなたの心・あなたのからだ」は、小学生に伝えている子どもワークショップが絵本になってます。どちらも、ぜひ親子でご家族でご一緒に読んでみてください。

 また、ご感想もひかみCAPまでぜひお寄せください。

[CAPのひろば]『体罰の六つの問題』
体罰は、それによって六つも問題があると森田ゆりさんは分析しています。

1. 体罰は、しばしばそれをしている人の感情のはけ口であることが多い
2. 体罰は、子どもに恐怖感を与えることで、子どもの言動をコントロールする方法である
3. 体罰は、即効性があるので、それを使っていると他のしつけの方法がわからなくなってしまう
4.  体罰は、しばしばエスカレートする
5.  体罰は、それを見ているほかの子どもに深い心理的ダメージを与えている
6.  体罰は、時には取り返しのつかない事故を引き起こす

みなさんはどう感じ、どう考えられますか?自分を振り返り、日々の対処から体罰に頼らない方法を考えていきましょう。難しい時は、家族で、または友人と相談する中でいいアイディアが出てくると思います。(参考文献:森田ゆり著「新・子どもの虐待」)


〔ひかみCAPの目指すところ〕

子どもをはじめとする全ての人が、安心して、自信を持って、自由に選んで生きていける社会の実現を目指します。


〈会員のつぶやき・・〉

毎日様々な犯罪が、ニュースとして報じられています。もし万が一、自分が犯罪の被害者やその家族(遺族)になったとしたら と考えたことがありますか?
『淳それから』、神戸児童連続 殺傷事件から10年が過ぎ、遺族が書かれた本を読み、この国における犯罪被害者の置かれている立場がこんなにひどいものかと驚きました。 (j.m)


CAPスペシャリスト養成講座 
高石市(大阪府)基礎12月7/8/9日 実践08年1月12/13/14日

CAPを深める講座です。終了後CAP活動する・しないは本人次第。ぜひご自身の成長への手段の一つに、受講を考えてみてください。今年度の一番近いところです。詳しくは、ひかみCAPへお問い合わせください。


[活動報告]
6月 5日(火)ミーティング
6月28日(木)ロールプレイ練習
7月 3日(火)ミーティング
7月 9日(月)ロールプレイ練習
7月14日(土)丹波市立図書館6館へ、絵本2冊計12冊を寄贈
  「気持ちの本」「あなたが守る あなたの心・あなたのからだ」
 


投稿者 : okada 投稿日時: 2007-06-04 (1431 ヒット)

【ひかみCAP通信第13号】   2007年6月4日 発信者;ひかみCAP

 6月に入り、いよいよ梅雨でしょうか。気温が上がり、今年の夏はどんなことになるか心配です。今できる、環境を考えた生活をしていきましょう。

 丹波市にCAPが導入されるようになって、7年目になります。それぞれの小学校にほとんど1度はCAPのワークショップが開かれているのですが、まだまだ認知度は低く子どももおとなも知らない人がたくさんです。やはりCAPという言葉から、人権を尊重しあう社会の実現を目指していることを強くアピールしていかなくては継続的な取り組みは難しいのかもしれません。みんなの心の中にある暴力のレベルを、少しずつ下げていこうという理解・取り組みが必要です。

 あなたのそばに居る人に、ぜひCAPを伝えてください。私たちも、一人でも多くの方にCAPを紹介し伝えていきたいと思っています。

 
[CAPのひろば]『体罰を容認する風土 2』

体罰は、子どもの自尊感情に、対人関係に大きな歪みをもたらします。

子どもの養育・教育に関わるおとな達は、このような基礎的な子どもの発達の理解をもって欲しいものです。しかし現実には、日本のおとなの72%が保護者による体罰を容認しているという調査報告があります。体罰を「教育熱心なあまりにしたことだから」といって容認したり、奨励する人はかなりの数でいます。

 確かにただ1回たたかれただけよりも、1年間親や担任教師から無視をされたなら、子どもにとっては後者の方が大きな苦痛をもたらします。だから、体罰だけが問題だとは思いません。ただ体罰は他の暴力に比べると目に見えるので、それをする本人にも、周りのものにもしていることが認識でき、やめようという気風をつくることによって、ひとつの暴力を減らしていく効果が比較的上がりやすいと思います。

 森田ゆりさんは、体罰には六つの問題性があると考えられています。六つも問題があるのだから、体罰はもう「しない」「させない」とはっきり決めてもいいのではないでしょうか。後で大きなつけを、私たちは払わなければならなくなります。  (参考文献:森田ゆり著「新・子どもの虐待」)


〔ひかみCAPの目指すところ〕

子どもをはじめとする全ての人が、安心して、自信を持って、自由に選んで生きていける社会を目指します。


〈会員のつぶやき・・〉

先日、某中学にていじめの事実を聞く。NO・ GO・ TELLの言えない子どもがいることに、 心が傷む。CAP講座の浸透を切望するとともに、 自分自身何をするべきか考えさせられた。(M.H)

《会員募集中》
 今メンバー9人で、それぞれに仕事を持ち、仕事を削ったり、余暇を削ったり、子ども達にもちょっぴり辛抱してもらってCAPのための時間を作っています。でも、もっとメンバーが増えると、それぞれがよりCAP活動を続けやすくなっていきます。みなさんの大切な時間、CAPにも分けてもらえませんか?あなたの心を高めていくチャンスでもあると思います。

[活動報告]
4月 3日(火)ミーティング 
西校区わかば学級学習発表会録画ビデオ鑑賞会
(子ども達の発表に感動です。自分の心の中を、ふりかえさせられました。)
 4月16日(月)ロールプレイ練習
 5月 1日(火)ミーティング
 5月25日(金)ロールプレイ練習
 


« 1 (2) 3 »
[ ホーム http://cap.hikami.net ] [ お問い合わせ ] Copyright(C)2007 ひかみCAP