『話してくれてありがとう』気持ちをひきだす関わり方

講師:森田ゆりさん
(エンパワメントセンター主宰 立命館大学客員教授)

気持ちを尊重する関わりが、自分を大切に思う自尊感情を高めます。
親子・家族・学校・社会・・・それぞれの場面でお互いに尊重し合う関係づくりについて考えてみましょう

日 時 9月4 日(土)13:30~15:30(受付13:00~)
場 所 丹波の森公苑 多目的ルーム
 TEL 0795-72-2127
定 員 200 名 無料(資料等準備のため、できるだけ事前申し込みをお願いします。
託 児 無料 15 名(先着順 〆切8月末日)

 ⇒ 配布チラシ      ⇒ 参加申込書fax用紙


講師:森田ゆりさん紹介

・ 米国と日本で、子ども・女性への虐待防止専門職の養成に30 年近く携わる。その間7 年間はカリフォルニア大学主任研究員として、多様性、人種差別、性差別など人権問題の研修プログラムの開発と大学教職員への研修指導に当たる。

・ 現在は行政、企業、民間の依頼で、多様性、人権問題、虐待防止などをテーマに日本全国で研修活動をする。「子どもと暴力」「しつけと体罰」など、英文と日本文著書多数。 第57 回保健文化賞受賞 。

・ 参加型研修プログラムの開発、及びそのトレーナー、ファシリテーター人材養成のパイオニア。


★ごあいさつ★

日頃は、ひかみCAPへご理解ご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。
2006 年11 月ひかみCAP発足以来、人権意識を高め、お互いに力を引き出し合う関係をつくり地域での繋がりを広めるため活動を続けて参りました。みなさまには、ワークショップを通して、様々な出会い・暖かい応援の言葉・時には厳しい提言やご指導をいただいております。どれも私たちにとっては、次へ進む大きな活力です。ありがとうございます。

さて、今年1 月に、CAPを日本に伝え広められた森田ゆりさんの1 日研修会を開催しましたところ、大変好評で、受講後も「子どもとの関わりにとても役に立った」と喜びの声をいただいております。今回は、より広く森田さんの智恵を学んでいただければと思い、講演会を計画しました。

私もあなたも子どももおとなも、お互いに居心地良く、より幸せを感じられる関係になるためのヒントでいっぱいです。ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております。 ひかみCAP 一同この事業は「丹波市少子化対策民間活動支援事業補助金」を活用して実施します


◎参加申し込み・お問い合わせ先◎
ひかみCAP 事務局へmail/FAX/郵送で申し込んでください。お問い合わせも同様です
e-mail cap@hikami.net FAX: 0795-82-3546
郵送 〒669-3611 丹波市氷上町柿柴411 大西気付
託児:先着15 名無料 8月31 日(火)までにお申し込みください
 

この事業は「丹波市少子化対策民間活動支援事業補助金」を活用して実施します

後援:丹波市/丹波市教育委員会/丹波市社会福祉協議会/神戸新聞社/丹波新聞社


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